【両方通った】エニタイムとFiT24の違いを比較!入会するならどっち?

24時間ジムに通おうと決めたはいいものの、「FiT24とエニタイム、どっちにすればいいんだろう」と迷っていませんか。

調べてみると料金はほぼ同じ。設備もどちらも良さそう。結局どっちなのか分からない、というのが正直なところだと思います。

僕は最初の1年ほどをFiT24で過ごして、その後エニタイムに移りました。移動が多い生活なので、エニタイムだけでも10店舗以上を利用しています。

この記事では、両方に実際に通った立場から正直に比較します。ネットの評判と実際に違った部分も、包み隠さず書きますね。

目次

結論|どっちを選ぶべきかを先に言います

先に答えを出しておきます。迷っている時間がもったいないので。

こんな人おすすめ
出張・外出・移動が多いエニタイム
引っ越しの予定があるエニタイム
決まった店舗にじっくり通うFiT24
マシンの質にこだわりたいFiT24
どちらでもない自宅から近いほう

料金はほぼ同じです。設備も、正直そこまで大きな差はありません。

だから決め手になるのは、「移動するかどうか」「店舗ごとの違いを許容できるか」の2点です。

そして、どちらにも当てはまらないなら——自宅から近いほうを選んでください。これは本気で言っています。理由は記事の最後で書きますね。

料金の違い|ほぼ同じ。決め手にはなりません

まずお金の話から。結論を言うと、ここで差はつきません

※店舗ごとに料金が異なるため、横浜エリアの店舗を基準にしています。正確な料金は各公式サイトの店舗検索で確認してください。

エニタイムフィットネスの料金

エニタイムは24時間年中無休で、日本全国・世界中の店舗を追加料金なしで利用できるのが最大の特徴です。

月額会費(横浜エリア目安):約7,480円〜8,700円(税込)

  • 横浜西口店:8,700円
  • 横浜ポートサイド店:8,470円
  • 横浜中田店:7,920円
  • あざみ野店:7,700円
  • 長津田みなみ台店:7,480円

同じエリアでも1,200円以上の開きがあります。これは後で触れる「店舗差」の話にもつながってきます。

FiT24の料金

FiT24は、快活CLUBを運営する株式会社快活フロンティアが手がける24時間ジムです。

横浜エリアの店舗(弘明寺店・北山田店・都岡店・二俣川駅前店・センター南店)は、いずれも7,678円(税込)

料金体系が全国でほぼ統一されているので、店舗による差が小さいのが特徴です。

さらにFiT24には割引プランもあります。

プラン料金(税込)
家族プラン4,378円(2人目以降は同一料金)
U22プラン(18〜22歳)5,478円
高校生プラン3,278円
親権者が会員の場合高校生は無料

家族で通うなら、FiT24のほうが明確に安くなります。ここは覚えておいて損はないポイントですね。

料金比較の結論

通常プランで比べる限り、ほぼ同じです。

僕自身も自分のエリアで比較しましたが、大きな差はありませんでした。だから料金だけで決めるのは難しいというのが正直なところ。

家族で通う予定があるならFiT24。そうでなければ、次に紹介する店舗数や設備で判断したほうが満足度は高くなります。

店舗数|エニタイムが約10倍。移動が多いなら決定的です

料金で差がつかないので、次は店舗数を見ていきます。ここは明確に差があります。

※2026年3月時点の情報です。

エニタイムフィットネス:国内1,242店舗

エニタイムは全国47都道府県すべてに店舗があります。

2025年6月には国内1,200店舗を突破し、会員数も110万人超。国内最大級の24時間ジムチェーンです。

FiT24:約113〜120店舗

対するFiT24は、2026年1月の新店舗オープンで113店舗目。

ランキングサイトでは147店舗と表記されることもありますが、公式IRやプレスリリースを見る限り110〜120店舗台が中心のようです。

出店エリアは関東・中部・関西などの都市部が中心で、全国カバー率はエニタイムの約1/10

店舗数だけを見れば、エニタイムの圧勝です。

僕がエニタイムに移った理由

実は僕も、これが理由で乗り換えました。

仕事の関係で他県に移動することが多く、さらに子どもの部活の送迎で片道1時間かけて出かけることもあります。

そういうとき、待ち時間にサッとジムに行ける環境があると、時間の使い方がまるで変わるんですよね。子どもの練習を2時間ただ待つのか、その間に1時間トレーニングするのか。この差は大きいです。

移動が多い生活をしているなら、エニタイム一択だと思います。

店舗数が多いことの、もう一つのメリット

これは意外と語られないんですが、店舗が多いと「混んでいたら別の店舗に行く」という選択肢が生まれます

沖縄に住んでいた頃がまさにそうでした。沖縄はエニタイムの店舗数が多くて、「今日は混んでるな」と思ったら、少し離れた別の店舗に移動する。それができるだけで、ストレスがかなり減ります。

ただしこれは店舗が密集しているエリアに限った話です。地方だと「別の店舗」が片道30分ということもあるので、自分の生活圏に何店舗あるかは確認しておきましょう。

相互利用のルール|どちらも全店舗使えます(2023年に条件が変わりました)

ここ、古い情報がネットに残っているので注意してください。

エニタイムは入会当日から全店舗使えます

以前は「入会後31日間は所属店舗のみ」という待機期間がありました。でもこれは廃止されています。

公式サイトにこう記載されています。

2023年8月23日(水)より、ご利用開始日より31日間経過していなくても、所属クラブの他、全てのエニタイムフィットネスを利用することができるようになります。 ※相互利用にあたって、特別な手続きや追加料金は原則不要です。

引用元:エニタイムフィットネス公式

入会したその日から、全国どこの店舗でも使えます。手続きも追加料金も不要。

「31日待つ必要がある」と書いてある記事を見かけたら、それは古い情報です。

FiT24も相互利用できます

FiT24も全国の店舗を相互利用できます。公式サイトに「相互利用可能」と明記されています。

つまりこの項目では差がつきません。どちらも入会すれば全店舗使えます。

差が出るのは、そもそも店舗がどれだけあるかという点だけですね。

マシンの違い|ここがいちばん差を感じました

料金でも相互利用でも差がつかないので、次は設備です。そして僕が最も差を感じたのがここでした。

エニタイムは店舗ごとの差が大きい

10店舗以上のエニタイムを使ってきて、はっきり感じたのが店舗ごとのマシンの差です。

「気のせいかな」と思っていたんですが、SNSでも同じ声が多く見つかりました。

エニタイムって店舗によってかなり差があるのに月会費高過ぎるよな🤔— antisocial (@antisocialjap) March 21, 2025

エニタイム民ですが、最高ですよ
店舗によって設備にだいぶ差があるけど— たあ (@daradara_muscle) December 25, 2025

具体的に、僕が困ったのはこういうことです。

  • マシンにガタツキがある店舗がある
  • 対象部位に効きやすい「好きなマシン」がないことがある
  • 結果として、いつものルーティンを変える必要が出る

そして当時いちばん困ったのが、経験が浅くて代替種目が分からなかったことです。

目当てのマシンがない。でも他にどうすればいいか分からない。だからその日は別の部位をやる、みたいなことが何度もありました。予定していたトレーニングが丸ごと流れるわけです。

店舗差は、実は初心者ほど困ります。経験者なら「このマシンがないなら別の種目で」と切り替えられますが、種目の引き出しが少ないうちはそれができません。

FiT24はどの店舗でも安心感があった

一方でFiT24は、どの店舗に行っても環境が近いという安心感がありました。

理由のひとつが、僕の好きなHAMMER STRENGTH(ハンマーストレングス)のマシンが多く導入されていることです。

このマシンの特徴はこんな感じです。

  • アイソラテラル(左右独立動作)設計が多い
  • 片側ずつしっかり鍛えられる
  • 動きがスムーズで扱いやすい

エニタイムではLife FitnessPrecorのマシンをよく見かけます。どちらも世界的な有名メーカーなので、決して悪いわけではありません。僕がハンマーストレングスを好きすぎるだけかもしれない、というのが正直なところです。

ただ、SNSでも「本格的に筋トレするならFiT24のほうが満足度が高い」という声は比較的多く見かけます。

フリーウエイトの充実度は、実は大差ありません

口コミでは「FiT24はフリーウエイトが充実している」という評価をよく見かけます。

でも実際に両方使った感想としては、大きな差はありません

  • FiT24(僕が通っていた店舗):パワーラック2台・スミスマシン1台
  • エニタイム:基本的にパワーラック2台以上

FiT24の公式サイトにも「パワーラック2台以上」と記載されています。どちらも同水準です。

差があるのは台数ではなく、マシンの種類と状態。ここを正確に理解しておくと、店舗見学のときに見るべきポイントが分かりますよ。

ただし、ライトに使うなら気にならないレベルです

念のため書いておくと、

  • ダイエット目的
  • 軽く運動したい
  • とりあえずジムを体験してみたい

こういう使い方なら、正直ほとんど気にならない違いです。どちらを選んでも十分満足できます。

混雑の違い|エニタイムは混みます。ただし対策があります

意外と見落としがちなのが混雑です。ここも実感に差がありました。

FiT24では混雑を感じたことがありません

僕が通っていた店舗は小さめでしたが、多くても館内に4〜5人という感じでした。

パワーラックの順番待ちをした記憶もありません。ガチ勢の利用者もそれほど多くなかったので、のびのび使えていました。

ただしこれは店舗と時間帯によると思います。口コミでは「夕方は混む」という声もあるので、見学時に確認するのが確実です。

エニタイムは混雑する店舗が多い

正直に書くと、エニタイムは混雑する店舗が多いという印象です。会員数110万人超なので、当然といえば当然かもしれません。

ただ、対策があります。

① SNSで混雑状況を配信している店舗がある

店舗によっては、混雑する時間帯やリアルタイムの混雑状況をSNSで配信してくれます。これがかなり便利で、行く前に確認できるんですよね。

入会前に、候補の店舗がSNSで情報発信しているかチェックしてみてください。これがあるだけで通いやすさが変わります。

② 混んでいたら別の店舗に行ける

先ほども触れましたが、店舗が多いエリアなら「混んでいたら移動する」という選択肢があります。

これはエニタイムにしかできない対策です。ただし繰り返しになりますが、店舗が密集しているエリアに限ります

FiT24だけの特典|快活CLUBの飲み放題カフェが使えます

これはエニタイムには絶対にない要素なので、独立して紹介します。

FiT24は快活CLUBと同じ会社が運営しているので、オプションで快活CLUBの飲み放題カフェが使えます

内容と料金

項目内容
オプション料金月額1,500円(税込1,650円
特典飲み放題カフェを1日1回1時間まで無料

無料特典ではなく、有料オプションです。ここは間違えやすいので注意してください。

注意点もあります。

  • 飲み放題カフェがない店舗では利用できない
  • 無料特典で使える席数に制限がある
  • 混雑時は待つ場合がある

僕は実際に使っていました

FiT24時代、僕はこのオプションに入っていました。漫画が好きなので、1時間漫画を読みながら飲み物が飲み放題というのが最高だったんですよね。

トレーニングの後にコーヒーを飲みながら漫画を読む。あの時間はかなり贅沢でした。

……ただし正直に言うと、当時は体重管理をしていなかったので、ブラックコーヒーとアイスをかなり食べていました(笑)。減量を意識するようになった今では、たぶん同じ使い方はできません。

漫画喫茶やネットカフェをよく利用する人なら、月1,650円は十分もとが取れると思います。ジムと漫画喫茶を別々に契約するより安いですからね。

シャワーとアメニティ|評判ほどの差はありませんでした

ネットの口コミでは「FiT24はアメニティが充実していて手ぶらで通える」という評価をよく見かけます。

でも実際に両方使った感想としては、大きな差はありません

FiT24のアメニティが無料なのは事実です。ただ、僕がメインで使っているエニタイム2店舗にも、シャンプーとボディソープは備え付けられています

シャワー自体の使い勝手も、正直そこまで変わりません。

ただし——エニタイムは店舗差が大きいので、店舗によってはアメニティがない可能性もあります。ここは見学時に確認しておくといいですね。

「FiT24だからアメニティが充実している」というより、「店舗による」というのが実態だと思います。

口コミまとめ|それぞれの強みと弱み

実際の利用者の声を見ると、強みと弱みがはっきり分かれます

エニタイムフィットネスの口コミ

やはり店舗数の多さと利便性を評価する声が圧倒的です。

  • 全国どこでも使えるのが便利
  • 出張や引っ越しでもそのまま使える
  • 24時間いつでも行ける安心感がある

一方で、

  • 店舗によって設備の差が大きい
  • マシンが少ない店舗もある

という店舗格差への不満も一定数見られます。僕の実感ともほぼ一致しますね。

FiT24の口コミ

FiT24は設備の充実度とコスパを評価する声が多いです。

  • マシンが充実していてトレーニングしやすい
  • 施設がきれいで清潔感がある
  • 料金の割に設備がいい

顧客満足度調査でも評価は高く、オリコンの「24時間ジムランキング」ではFiT24が総合2位にランクインしています。

総合2位は【FiT24(株式会社 快活フロンティア 本社:神奈川県横浜市)】、総合3位には【ジョイフィット24(株式会社 ヤマウチ 本社:香川県高松市)】がランクインした。

引用元:ライフニュース

一方で、

  • 店舗数がまだ少ない
  • 地方には店舗がない地域もある

これが弱点として挙げられます。

初心者へのサポート

どちらも初心者に優しいジムです。24時間ジムの中では、かなり利用しやすい環境が整っています。

エニタイムは初心者でも使いやすいマシンが多く、日中はスタッフが常駐する時間帯があるので、使い方を相談できます。世界的なブランドという安心感もありますね。

FiT24で大きいのが、体組成計「InBody」が無料で使える店舗が多いこと。体脂肪率・筋肉量・基礎代謝などが細かく測定できるので、成果が数字で見えるようになります。これが意外とモチベーション維持に効くんですよね。

まとめ|結局どっちを選ぶべきか

最後に、判断基準をもう一度整理します。

こんな人おすすめ
出張・外出・移動が多いエニタイム
引っ越しの予定があるエニタイム
家族で通う予定があるFiT24(家族プラン4,378円)
決まった店舗にじっくり通うFiT24
マシンの質・環境の安定を重視FiT24
漫画喫茶をよく使うFiT24(快活CLUBオプション)

どちらにも当てはまらないなら「自宅から近いほう」です

これが僕のいちばん言いたいことです。

設備でも料金でもなく、通いやすさ。ここがすべてだと本気で思っています。

物理的に近いと、「30分だけ行くか」ができるんですよね。この積み重ねが結果を作ります。逆に、どんなに設備が良くても片道30分かかるジムには、だんだん足が遠のきます。

僕は移動が多いのでエニタイムを選んでいますが、もし自宅のすぐ近くにFiT24があれば、僕はFiT24を選びます。マシンの質と環境の安定感は、やっぱり魅力なので。

まずは自宅や職場の近くにどちらの店舗があるかを調べて、実際に見学に行ってみてください。館内の雰囲気やマシンの状態は、行ってみないと分かりません。

※24時間トレーニングOK・全国に店舗あり

ちなみに、ジム通い自体が初めてで「服装や持ち物はどうすればいいの?」という方は、こちらの記事も参考にしてみてください。初日に必要なものを全部まとめています。

▶ あわせて読みたい:【ジム初心者】服装と持ち物はこれでOK|5年通って分かった正解と初日の不安の消し方

この記事が、ジム選びの参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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